私たちの設備は全てAIFAの査察を受けcGMPに準拠しおります。延べ床面積は15.5万平米を上回り、複雑な合成であっても、あらゆるスケールでの原薬製造に対応できます。
- 専用及びマルチ対応設備
- 5つの独立した製造建屋
- 50を超える製造ライン
- 総反応釜容量:560 m3
- 補助設備容量:200 m3
- 中間体及び最終製品:計2000トン/年以上
- フローケミストリ―技術と高圧水添反応(最大60 bar)
当社の信念は、常に顧客満足、持続的な成長、継続的な改善を追及することです。
効率的な原薬製造を行うためには、有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、環境管理などの科学分野を含めた複雑な問題解決と切り離すことはできません。これらを読むと、取り組みは難しい課題のように聞こえます。しかし、PROCOS の場合、非常に高い技術を持ったスタッフ、そして継続的なトレーニングを通して、生産キャンペーンを成功へと導きます。
しかし、プロコスが生産現場にもたらす付加価値はこれだけではありません。実際、当社のもう 1 つの強みは、品質、安全性、効率性と常に一定の関連を保ちながら、実験室から商用プラントまでプロセスをスケールアップできることです。
私たちの日々の業務を理解するために、F1 レースの準備を想像してみてください。生産キャンペーンの開始はレーシングカーのセットアップに相当します。最高の性能を発揮するためには、化学プロセスから始まり、研究者と技術者たちによって最適化され、安全性の分析を行い、そして最終的に製造ラインの実際のセットアップなどの細部に至るまで準備が整っている必要があります。それらが完了すると、原薬の生産キャンペーンが開始され、終了後、検証という過程を経て、お客様のご要望に沿った原薬が出来上がります。
PROCOS にとっても、私たちにとっても、原薬製造部門で働くということは、日々の業務の軸に人々を配置することを意味しています。私たちは、お客様と従業員双方の幸せを願って働いています。
Paolo Muttini, Production Director & Claudio Comi, Plant Director
HPAPI ユニット
HPAPI ユニットは、PROCOS にとって新らしくエキサイティングな挑戦でした!事実、当社は当初より、開発初期から商用生産におけるまでお客様の開発プログラムをサポートするため、工場の中心に現行GMPに準拠した最高品質水準を備えたワークショップを建設し、HPAPIの開発と生産において最先端を追及して参りました。
PROCOS の公約は、この重要な分野においてお客様にさらなるサービスを提供するための専門知識を通して現在および将来の最も重要な課題の 1 つに貢献することです。
HPAPI部門には、これらの製品の分析開発と出荷のため、最先端の機器を備えた専用のR&Dおよび品質管理施設があります。高度に封じ込められたオペレーティングユニットは、HPAPI 生産の最先端を表しており、PROCOS がオンコロジー領域プロジェクトへの取り組みを可能にします。
OEL 10 ng/m3
Kilolab GMP Unit
OEL 1 μg/m3
Small GMP Unit
OEL 10 ng/m3
QC Unit
OEL 10 ng/m3